4月6日(現地時間)のホーネッツ対ティンバーウルブズ戦は、シャーロットが122-108で勝利した。中心となったのはラメロ・ボールで、35得点を挙げてオフェンスをけん引した。
この試合のホーネッツは、単にラメロの個人技に依存したわけではない。テンポの速い攻撃の中で外角シュートとドライブをバランスよく使い分け、相手守備を広げながら効率よく得点を重ねた。ロイターのラウンドアップでも、ラメロの35得点がこの試合最大のトピックとして扱われており、終盤戦におけるシャーロットの粘りを象徴する内容だった。
ミネソタはフィジカルとサイズを生かした展開に持ち込みたかったが、試合を通じてシャーロットのペースを崩し切れなかった。ホーネッツはガード陣が主導権を握り、トランジションでも半面コートでもリズムよく加点。二桁得点差での勝利は、内容面でも納得感のあるものだった。
シーズン終盤のこの時期は、上位争いだけでなくプレーインや若手評価の文脈も重要になる。ホーネッツにとってこの勝利は、ラメロがエースとして試合を支配できることを改めて示した点に価値がある。派手なスタッツだけでなく、試合のテンポを自分たちに引き寄せ続けたことが大きかった。
今後に向けては、ラメロの得点力に加えて、周囲がどこまで安定して支えられるかが焦点になる。終盤戦は一つの勝利が来季への見え方まで変える。今回のホーネッツは、その意味でも前向きな材料を残した。

