Luka Dončićが2025-26シーズン、Los Angeles Lakersで強烈な存在感を放っている。今季平均33.5得点、8.3アシスト、7.7リバウンドを記録し、シーズン終盤には左ハムストリングのグレード2損傷で離脱したものの、65試合出場基準に対する異議申し立てが認められ、ポストシーズン表彰の対象に復帰した。Lakers加入初年度からMVP候補級の数字を残したこと自体が、今季の特別さを物語っている。
DončićはDallasからトレードでLakersに加わり、今季はLeBron Jamesと並ぶ形でチームの主軸を担ってきた。ボール保持からの展開力、ピック&ロールの判断、ステップバック3の決定力は今季もリーグ屈指で、Lakersの攻撃はDončićを中心に設計されている。
今後の焦点は、回復状況とプレーオフでどこまでパフォーマンスを戻せるかに移る。レギュラーシーズン終盤を欠場した一方で、Lakersはすでにプレーオフ圏を確保していた。個人としてはアウォード対象に復帰し、チームとしては優勝争いを見据える。
今季のDončićは、移籍初年度から個人成績とチーム結果の両方を高水準で求められる立場にある。Mavericksとの将来ではなく、Lakersの中心選手としてどこまで勝ち上がるかが、いまのDončićを語るうえで最も重要なテーマだ。

